淡中 圏の脳髄(永遠に工事中)

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Πάντα ῥεῖ

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"一人称"の検索結果:18件

作品名 発表時期 章数 文字数 タグ
足の踏み場 2020/05/05 1 2386
部屋の掃除をしようと思ったので小説を書きました。
行方不明の世界のお話 2018/01/12 1 4641
世界が行方不明になってしまった。一体どこへ? 世界がどこかへ行くとか、論理的にありうるのか?
最後尾札 2017/11/14 1 1734
迷子になった列の最後尾はどこへ行ってしまうの?
404号室の怪 2015/07/08 1 3254
深夜の一人カラオケの最中に異様な体験をする。
粘液姫 2013/11/13 1 1452
自らの粘液で作った迷路の奥で眠る姫の物語
テケヌ 2013/10/04 1 12704
古代エジプト人に追われる知り合いが残していった謎の袋。その名はテケヌ。正体は不明。
数取り器 2013/06/30 1 2692
何を数えているのか分からない交通調査員。私が通った時にだけ指を折る。彼の目的は? ちなみにこれはこの話の本題ではない。
馬鈴薯 2011/09/28 1 9512
子どもが出来ないから別れるといきなり彼女にきりだされた私は
ring ringing ringinging 2011/04/30 1 3659
電話の向こうで鳴る電話。世界を覆う電話網。その向こうで僕を待つ人。
A Midsummer Midnight 2010/07/23 1 8608
しがないバイオリン弾きはふしぎなパーティでの演奏の仕事を引き受け、短く長い一夜を過ごすことになる
焼却炉のエスカレーター 2010/07/20 1 2486
地下鉄に乗ろうと急いでいた安藤さんが、エスカレーターに乗ると、
鏡 もしくは ドッペルゲンガー 2009/09/08 1 1203
あれは鏡、そっくりさん、それともドッペルゲンガー?
道の途中 2009/09/08 1 4620
どこまでも続く行列。僕らはそこで生まれそこで死ぬ。
彼女のワープ 2009/05/20 1 7451
ここよりもうちょっと素敵な場所に行きたい。彼女はそう言ったのだ。
大蛤の見た夢 2007/10/14 1 11066
砂漠の真ん中のバス停でバスを待ち続けているのだが、なかなかバスが来ない。
見つめ返してくる深淵 2007/04/13 1 7917
なぜ私が穴を掘っては埋めるという無意味なことをし続けているかを説明しようとすると、それには小学生時代、知恵おくれのクラスメイトの皆で馬鹿にしていたことに遡らねばならない。
水平線なんかぶっ飛ばせ 2006/12/31 1 497
死んだはずの川瀬に町で出会ったのに、川瀬は俺たちのことを覚えていない。そこで俺達は
2005/03 1 10222
夢の中で殺す側と殺される側を行き来しながら'私'は変転を繰り返す。

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